難所の「箱根」まではなんとかきたけど、「三島」まではどんなでしょう?登ったからには降りないといけない(^^ゞ石畳は登りが良いとも限らない?ような気もするが、、
小田急線のおかげで「箱根湯本」まで1050円、「箱根口」まで960円で行けます。先日の反対向きのバス、と単純に考えていたけど、「箱根湯本→箱根町」急行はないそうです。
がっかり?と思いきや、これがまさしく箱根ランナーの走る道沿いで超テンションあがりました。「塔の沢」→「大平台」→「宮の下」→「箱根富士屋ホテル」→「小湧園」鬼のような坂道(笑)
40分くらいかかるけど急行は新道を停まらないで走るので、こっちは観光気分を満喫できました。「駅伝モニュメント」の後ろ、芦ノ湖の上には富士山もちょっと見えます。
先日心残りだった「雲助だんご」9時前でも開いていましたので朝食。「みたらし団子セット」には小さめの団子2本に羊羹と柴漬けがついてお茶は3種類を飲み放題で450円です。
さてと、、観光に来たんじゃないので歩かくか、3,386歩からスタート。、道は広くて歩きやすい、実は山の中に古道っぽいのがあるようでしたがまずは足慣らし。
坂道の向こうに富士山!新芽が綺麗!
「1号線」合流手前に「道の駅箱根峠」があります。そしてやはり山道からの合流地点もあった。歩いてないけど「鋏石坂」写真だけ撮った(笑)
トイレのマークが可愛い
「箱根峠」信号を「芦ノ湖ゴルフクラブ」の方に入って行きます。えーっ?「→三島大社」って看板も出てる!(まだ12km)
「静岡県」管轄の史跡が登場して懐かしい!「山中一里塚」
「箱根旧街道」と案内がありますので分りやすい(^O^)/「江戸から10里(40km)京まで100里(400km)」とあり「三島宿」までは11kmらしい。
ひゃ~やはりこんな道だ(笑)おまけに前日雨が降ったので足下が、あまりよくない(^^ゞが淡いツツジの前「山中城址」目指します(^O^)/
しかし、やはりこんな道の連続、、「昼なお暗き杉の並木、羊腸の小径は♪」ってなんと本日貸切ですか?誰にも逢いません(^^ゞうっかりすると蜘蛛の巣にお出迎えされる。
一番大変なのはぬかるみと石畳の上の落ち葉です。「兜石」→「念仏石」→「雲助の墓」
やっと国道です。「諏訪・駒形神社」は史跡山中城の本丸に守護神として祀られていた物らしい。それより!藤棚!どや!ここまで14,239歩。城址だからお城はないけど満足でした。