草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

「江戸の足あと2」足がつらないように、、(笑)

2014年12月16日 | 広重江戸百景

1回目の広重散歩のきっかけはなんと言っても月島駅そばの娘がいるマンションの近くに分りやすいポイントがあった事。「佃しま住吉乃祭」です。数年前の朝ドラ「瞳」の舞台になった町だし、もんじゃは今や全国区?マンション内でARカメラ起動すると出てくるのです。「焼き豚」で有名な「肉のたかさご」のある交差点を渡って行きます。ここも年末年始は大行列です。

    

松井が住んでいた?と噂のマンションが見える範囲です。100M以内に近づくと透かし絵が見えてきます。

    

    

赤い橋の横に、お祭りで使う柱を川の底に埋めておく場所があります。毎年8月6.7日がお祭りで、3年に一回の大祭の時に掘り出して使うのですが、前回はちょうどデンマークに行ったので見られませんでしたが、来年の大祭は絶対に見ようと決めています。

     

近くて便利なのかテレビの町歩きでも時々取り上げられますが、東京マラソンの最後の難所「佃大橋」から大きな看板が見えるように、すぐそばの隅田川寄りに、佃煮やさんが3軒あります。

      

「丸久」さんの向かいのお店も何だか美味しそうですが、残念ながら一人でグルメ散歩は無理なので、、、「北条秀司」「花柳章太郎」縁のない名前ですが「佃の渡し」という劇が有名だったってことでしょう。何せ私が生まれたころの話のようです。

      

隅田川が見えるとテンションあがります。ARカメラ起動すると2か所出てきましたが、今日はここだけにします。この近くでもう一か所是非行きたい場所があったのです。

  

佃小橋を渡って皆さんが釣りを楽しむ公園のそばに「森稲荷神社」があって、銀杏がきれいです。その向かいにビックリするくらい細い路地があって「佃天台地蔵尊」入口の看板!

久しぶりにじぇじぇじぇじぇ!!!って感じで進むと銀杏の木に合わせて作られたとしか思えない施設が、、、

                  

実は検診の日に、調子に乗って歩きすぎ、その後も不在者投票に行くのにグランベリーモールまで歩いて行ったら、、両足がつってしまい大変でした(笑)おまけに自分でも半ば不思議なのですが、内臓の筋肉痛が襲ってきて、(胃カメラでどんだけ緊張しているかっていう)ちょっとセーフモードで、、

と思って帰りの有楽町線の中でARカメラ起動したら奇跡的に有楽町駅で「びくにはし雪中」ゲットしてしまいました(笑)これもありか、、、「山くじら」とはイノシシの肉の事です。

    


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