7月末からの飛び入りの北海道ツアーが入ったので、この夏は「悪魔の切符」(青春18切符)は購入しなかったのだが、あんころ姉さんの1枚残りをいただきました(^-^)/
もう「天使の切符」とでも言うべきか(笑)
以前から気になっていた「わたらせ渓谷鉄道」に乗るべく、「桐生」往復に使うことに。通常だと片道3,024円、往復6,048円のところ2,370円はお得でした。
「両毛線」はデビューのはず、ググったら東海道本線→上野東京ライン快速ラピッド(宇都宮行き)が便利そうです。
あとは、ギリギリになってトロッコ列車の整理券が取れるかどうか?まぁ大人一人なので難なくゲット電話口の方は親切でした。
ジョコビッチとワウリンカの試合の朝です(^-^)/にょろの散歩も普通にしてからお出かけです。
長津田→(横浜線)→東神奈川→(京浜東北線)→横浜
ここからは東海道線を走る(宇都宮線の快速ラピッド)→小山までで乗り換えなしです。なんと、「小山駅」は新幹線の停車駅でした。
なんで両毛線?「上毛野国(上野国、現在の群馬県)と下毛野国(下野国、現在の栃木県)を併せた地域を指す地名」らしいです。
「へーっ」と今は思いつつも、多分上も下も栃木も群馬も整理がつかない(笑)「栃木」→「佐野」→「足利」等を過ぎて「桐生」で降ります。
今回の心配事は乗り換え4分ということ。電話では「車掌がいるので、お名前を言ってもらえれば大丈夫です、1日乗り降り自由切符も車掌から買えます」とは言われたが、はじめての場所で4分は緊張です。すぐに分りましたが、古臭い車両がまっていました。一日券(1,860円)とトロッコの整理券500円を購入しました。
車両の古さはともかく、このカーテンのばっちいのはちょっといただけません(>_<)アンケートに書いておこうかな。
この列車は「桐生」→トロッコ列車の始発駅の「大間々駅」までの臨時便です。「大間々」駅のホームで「座席指定券」に引き換えます。昔ながらの堅い切符です。