10年に一度だし、支部長拝命した以上、自治会主催の納涼祭のお手伝いも今年はせざるを得ません。
支部から一人という一日お手伝いにも名乗り出ましたよ。3名の副支部長さんの平均年齢が77才ですから(笑)
盆踊りをされる方たちの衣装でもある、お揃いの浴衣を着て本部テントの中で接待係を拝命いたしました。
気になるのはお天気です。
朝10時からの準備にもたくさんの班長さんが来てくださり、グランドのお掃除とゴミ箱の設置という簡単なものでしたのであっという間に終わり解散。
午後6時に集合して6時半から開始だそうですが、最近よく見る「雨雲レーダー」を見るにつけ、どう考えても思い切り雷を伴って大雨が通りそうです。
ひょっとして翌日に延期するのかな?と思ったりもしたけど午後には自治会の広報車が「本日6時半から、、」と放送して回っている。
1時間くらい前倒ししたら?と思うのは私だけ?
本部の決行判断は昨年の経験があったようです。昨年決行で成功、順延した他の村からほめられた?らしい(笑)
さて6時少し前に行ってみると沢山の露店が、、そうか子供たちはこの時間も楽しめたんだな、、とちょっと安心。
お祝いを持って来てくださった方に飲み物とか枝豆を差し上げる係りだそうですが、途中から受付担当が足りなくなってそちらに回りました。
って一刻も早く始めたらいいんじゃないの?という願いは届かずきっちり6時半の開会宣言、、からわずか10分(;´・ω・)
バケツ以上のものをひっくり返した雨が襲来、当日同じようなことが起きてテレビをにぎわしていたあの通りの雷鳴、雷光、落雷?
特に場所が大雨の場合の貯水池というので、待機していた消防署の方警察の方から「一刻も早く公園の上に行ってください」と言われました。
こうなると傘も効かないと思い、東京マラソンのボランティアの時に戴いた結構ちゃんとしたかっぱと傘を持参していたので帯を含んで上半身は濡れないで帰れたのですが、
公演周りは坂道の一番下なので駅の方から流れてくる濁流で水は膝くらいまで来ていて想像以上の強い流れ、路線バスもハザードをつけて停止している状況でした。
途中で立ち往生しているお年寄りやお母さんに「頑張ろう」と言われながら歩いている子供さんもいて、誰も怪我人が出ないで欲しいなぁと思いつつもスマホで動画を取ったりしながら帰宅。
どの程度水が溜まったのか知るのも怖いですが、多分放置したまま避難したと思うので当日戴く予定だったお弁当?飲み物、放送機材、自治会の雑貨などどの程度引き上げたんでしょうか?
翌朝気にはなったけど一応お手伝い予定時間の少し前に公園に行ってみると、中学生さんが沢山お手伝いに来ていました。
私たちの班は当初会館に集合して片づけと言われたのですがやはり公園の方の人出が足りないので公園に集まるように張り紙がありました。
ただでさえ夏バテ状態だったのでこの日はTODAY君で参上して正解でした。会館から公園まで徒歩で5分だけど(笑)私的に無理(-_-;)
この後ビールやジュース文房具、ゴミ箱、ありとあらゆるものがドロドロなので会館前で水を出して洗浄作業、さすがに主婦の集まりなので要領もいいし、皆さん腰に不安を抱えつつもテキパキこなされるのにはビックリでした。
2時間くらいですが「後は本部でやりますのでご苦労様でした」と言われて解散になりました。奇跡的に濡れなかった?スナック菓子と飲み物を戴きました。ミート君がお客様用に買っていた長靴が役に立ちました。
ウィンブルドンの後やっと立ち直ったのが水かけまつりでまた口内炎半病人(笑)それからやっとこの日の為に体調整えて、また半病人(笑)
今までにない口内炎にいよいよ胃を取ってから9年、なんの不都合もなかったけど唯一「ビタミンBが作れない」という欠点が顕れてきたかもしれない。
2回ほどビタミンB注射をしてもらったこともあるが、今回はチョコラBBというのを服用してみることにしました。
テレビでやっていた玉川河原の状況と同じ状態が予測着いたのかどうか?イベントの実行には天気は曲者、責任者は本当に大変なポジションだなぁと痛感した週末でした。