房総=花摘みというイメージでググって「チースの里」という場所をカーナビにセットしたら「道の駅 保田小学校」についてしまった(笑)
まぁここにも寄りたいと思ってたし、と案内所で聞いたら「チースの里はすぐ隣にあるけど今年は花が少なくてお休みの日も多い」という事で「きょなん楽市」に沢山お花があったので良いとしました。
そのお花の安さにビックリでした。ええっ?これは何?って感じの不思議な花、染めて花びらのふちにラメが施された「葉ボタン」?カーネーションもオーロラ色に染まっております。
そのほかこの時期の「スターチス」や「ストック」「梅」も沢山ありシクラメンやチューリップコーナーもあるし外には球根や苗も売られています。「スターチス」の事をこの辺りでは「チース」と呼ぶそうでそこから「チースの里」は来ているようですが、実態がよくわかりませんでした。
「保田小学校」は最近テレビで紹介されているせいか沢山の方がいました。本当に宿泊施設になっているようでした。懐かしい給食ロッカー、ピアノ、止まっている大時計
お土産品も沢山開発されてアイディアが当たると凄いことになるんですね。
ありゃ?我が家で取っている牛乳が、意識してなかったけどたしかに「かずさ牛乳」だったけど1本400円もしないので宅配はお得なのかな?
過疎の小学校の活用例としては素晴らしいけどやはりある程度周りに観光施設が無いと難しいのかな?
先日行かなかった「菱川師宣記念館」にも寄ってみました。「見返り美人」がここにあるわけは無いし「浅井忠・バルビゾン派の画家たち」ってのもやってましたけどあまり期待しなかったのですが、なんと広重様の「狂歌入り東海道53次」が全部一度に展示されていました。これは意外な嬉しさでした(*^^)v
もう一つ行こうと思っていた「ばんやの湯」は温泉ではないけど炭酸の湯で「ラムネの湯」とも書かれていました。「保田漁港」にあります。入浴料は570円です。
ゆっくり入浴しました。一緒にいたマダムたちはどうやら山歩きの帰りだったようです。
夕焼けの漁港もいいなぁ
ここからはアクアライン経由で帰宅です。ちょうど夕日が沈む時間になっていて思わず「海ほたる」に入ってしまいました。じっくりと夕日の沈むのを堪能して、今日はやめとこうと思っていた「ピーナッツソフトクリーム」まで堪能してしまいました(笑)この翌日は強風で全線通行禁止だったアクアライン、良いときに通りかかって感謝でした。
長い一日でしたが、さすがに足は階段のダメージをもろに食らってせっかくお風呂でゆっくりしたのに寝ようとベッドに入ったとたんに両足が太ももまでつり出して大騒ぎ!勝手に遊んだ結果なので誰に文句も言えず(笑)しばらくはおとなしくすることにします。