草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

全豪観戦→シンガポール旅行は前途多難か?

2016年01月17日 | 旅行

人生でやってみたい事は「テニスの4大グランドスラム観戦」と55歳のときに全米観戦デビューしたのですが、あっという間に月日は流れ還暦!

週に1-2回とはいえ、今年の6月に仕事の契約がなくなるのでそれからゆっくり考えよう、、と思っていたけど、

昨年の秋、楽天オープンで大好きなスタンワウリンカ選手を間近に観て更に燃えたヨモちゃん、行くなら今か?と母はこっそり作戦を起動(笑)

10月中旬、ググってみたら「日通旅行」のプランが良さそうで問い合わせたが既にキャンセル待ち、他社のはオプションが多すぎて分りにくくて断念しようと思ったが、ちょっと気になったSOHOの鎌倉材木座のツアー会社さんのサイトが気になって連絡を取ってみました。
 
早速返事が来て大変明快、、ちがっていたのは当たり前と思っていた航空会社でなく、シンガポール航空を使うってことでした。
へーそれもあるんだ、、と思った10秒後に、「あっ!」と今回の旅行を正当化する(笑)事を発見。
 
つまり団体旅行じゃないし、帰りにミート君のいるシンガポールに寄ります。っていう。前回「2回は泊まらないな」と清水の舞台から飛び降りたつもりで利用した「マリーナベイサンズホテル」も「ヨモちゃん、ミート君と一緒に泊まる」という理由で泊まる(笑)
 
一昨年あんころ姉さんとカンボジアに行く途中で泊まって、天空のプールは経験できたけど、植物園も行ってなくてちょっと心残りがあったのです。観覧車もボート観光も。
USSもできているらしいけどもっとシンガポールらしいところを一応現地人のミート君と一緒なら行けるかも?
 
でも、チケットサイトの利用方法も覚えたし、もう少し自分で頑張ってみようかな?ってのもあったのですがこの時期なんでかネットが重くて、思うように事が進まず、2日で諦めて全面的にお願いする事に。
 
当たり前でしょうが、なんて楽ちん。朝、夜と一日に2セッションあるのでどこをどのくらいの場所で観たいかというのがはっきりすればあっという間に答えは出ますが、ここが悩みどころ。
 
しかも1月16日は半年以上前から決めていた「桂米團冶独演会」は外せない(笑)
 
日本人選手目当てなら1回戦は欠かせないけど、ここは錦織選手は負けない!と期待して、2-3回戦の日程にしました。もちろんスタンも負けるはず無しですが。
 
後は観る場所ですが、大きく分けると1階席と2階席で大きく値段が違うのですが、さすがにスポーツ観戦専門の業者さんだけあって2階席の前方を抑えて下さるという神技(@_@;)
 
せっかくメルボルンに行くのですが、実は2006年にメルボルンに行った事があり、そんなに観光ってしなくても良さそうな街だという思いがあるので、ここは観戦重視で3日間朝、夜6回観戦入れてみました。朝は11時からだし、途中抜けてもいいし、とにかく観たいときにチケットがあればなんとでもなります。
 
でも問題は通常メインコートのチケットを持っていれば他のコートは入れるのに、全豪だけは「マーガレットコート」だけが別扱いなことです。これなんとかならない?
 
しかも当然ですがドローは開催の数日前にしか発表されない(-_-;)思えば全米オープンはいったん引退したエナンが復帰した年で、これを目当てに行くことにしたのに、実は出場もしなかったという痛いエピソードもあったのです。しかし行ってみたら本当にすばらしい体験だったので、たとえ錦織選手とスタンとアナが一回で消えても文句は言わない、、予定(笑)
 
暇な親子は応援グッズを作ったり、初めてパソコンでタトゥシールを作ったりしてみました。団扇は錦織・スタンリバーシブルです。
国旗は日本、スイス、フランスを買ってありましたので持参。日清のドリームテニスで戴いたタオルとひよ子ちゃんも連れて行く!
 
関係ないけど「タトゥ」って入力するの、悩みました(笑)はじめは「tatolu」ってやってたけど「tatwu」で出来た(-_-;)キーボード奥が深い(笑)
 
    
 
2009年に立ち上げた「テニスの4大グランドスラム観戦を目指すMOMのMEMO」も更新復帰しました。あくまでも備忘録なのですが多分ここを更新予定なのでお暇な方は覗いて見て下さい。年末にチケットが届いて初めて「ありゃ?」って自分の計算できなさを理解して慌てたり(-_-;)(連絡したらすぐレスキューして戴きました。)
 
出発予定の明日の天気は、雪(@_@) 救いは深夜便なのでなんとかなるかな?という思い込みだけ。
 
珍道中の始まりは雪みたいです(-"-)やれやれ とにかくテロに巻き込まれずに無事帰国できる事を祈って下さい。

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