染さん(現松本 幸四郎)と猿之助さんの「東海道中膝栗毛(やじきた)」だと思い込んで見に行ったら、第2弾の「歌舞伎座捕物帖」という事で戸惑った(-_-;)
そうか第1弾は2016年の納涼歌舞伎で、すでにシネマ歌舞伎にもなっていたのか。
そうなるとこれは昨年の納涼歌舞伎の分?まぁ面白そうだから良いけど、順番に観たかったかも(笑)
109シネマズ二子玉川はシネマ歌舞伎を見られるので重宝します。劇場は近日公開の「実写版ピーターラビット」のテーマでした。
本物のお花で手入れが大変そうですがさすがに人参はフェイクでした。
WOWOWもケーブルもあるので極力映画は見ないのですが、「シネマ歌舞伎」は別物です。
歌舞伎座で見た演目はあえてみませんが、前回の「二人藤娘」は見逃してしまってやはり後悔中(笑)次回は是非見に行こう。
そうか、猿之助さんになった亀さん(笑)すっかり澤瀉屋の看板役者です。暫く見てなかったけど市川笑也さんなども見られそう!
そしてやはり人気は金太郎君(現 染五郎)と香川照之=市川中車さんの息子である市川團子(だんこ)君との存在感かな?東劇では父の日イベントとして二人が引っ張り出されて偉大だが変わり者の二人の父親について語ったりしているようだ。
中村勘三郎・七之助兄弟もかっちりした役で登場してファンには絶対の存在。
第1弾でお伊勢参りをした弥次喜多がどうやらラスベガスまで飛ばされて、また日本に戻ってきたところから話が始まるようです。
やはり第1弾が見たいなぁと思って調べたら6/23から1週間ほど東劇で上映になるようなので行ってみようかな。
更にやはり人気演目になっていて今年の納涼歌舞伎でも第2部にこのシリーズが入っているようです。チケット取るの難しいかもなぁ、でも3階席でも取れたら宙乗りまじかで見るのも楽しそうだな。
なるほどね、猿之助さんが脚本を書いているだけあって、歌舞伎の醍醐味があちこちにちりばめられているし、動ける二人だから頼もしい!
澤瀉屋(おもだかや)の得意技「宙乗り」も満載。更に息子たちとの関係が楽しすぎる。
広重ごっこロスと(笑)虫歯治療もあって妙に疲れておりますのでこれで元気がもらえそう!
歯の治療は下の奥歯以外は金属でなくて白いものでも保険治療が効くようになったそうで、取れた歯を挟んで3本まとめて治してもらうことにしました。
神経が無いので痛くもないのですが型を取って入れるまでのゴムを被せた中途半端な感じが凄く不快で(-_-;)やっと12日には完了したのですが反対側もどうやら治療が必要らしいので旅行から帰って来てからお願いすることにしました。
宅配の牛乳が大きなサイズが無くなり180mlが3本になりました。止めても良いかな?と思ったタイミングで歯の治療だったのでせめて良い牛乳を摂取しようと継続することにしました。
「ピーターラビット」見たい!と思っても一人で行く元気はなくて。草もち姫さま本当に行動的だなぁ。