ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

春ノ木神明社で初詣

2013年01月02日 | 日記




初詣は横浜で一番海抜の高い(92メートル)春ノ木神明社に歩いて
行きました。穏やかな初詣日和でした。
古い破魔矢などをもった人や、新しい破魔矢をもった人とすれ違って、
地元の人に愛されている神社とわかりました。
山門に入ったら参拝者の長い列ができていました。
参道の両側は住宅が接近し桜やイチョウが強く剪定されていました。

参拝が終わって真っ先に立寒椿(タチカンツバキ)の咲く場所に行きました。
タチカンツバキは高さ5メートルもある上に、珍しく横にも枝が伸びた丸い
樹形で花が咲き乱れていました。
木の下には花びらがたくさん落ちて、椿でありながら山茶花の特徴をもって
いました。





富士山の眺望がいいという看板を見て、富士山を見たら目の前の民家の
屋根の上に富士山が見えました。
案内板には、富士山、丹沢山塊、江の島などを一望することができると
書いてありました。
境内に市の名木指定を受けたタブの木の古木があり、この神社が江戸の
初期に建立されたことを納得しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。