ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カワウとコサギの関係

2013年01月03日 | 日記




帷子川を散歩していたら、珍しくコサギが3羽集まっていました。
何事だろうと近づいたら、水の中から首を出したカワウが1羽いました。
コサギがカワウに近づくのは、カワウが水の中にもぐると魚が
逃げるので、それをコサギたちが狙って集まるとされています。

ところが目の前のカワウとコサギを見て、私の目にコサギたちは
カワウを見てはしゃいでるように見えました。
だれがカワウに近づくかまるで異性に近づく順番(?)をコサギ同士が
争っているように見えました。

この私の観察に盲点があることに気がつきました。
コサギは雌雄同色で3羽の中にはメスとオスがいるはずです。
カワウとコサギは川の小魚をとる宿命のライバルで特別に意識し合う
関係なのかもしれません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。