ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

雨上がりの庭の花と蝶(ノカンゾウ、ギボウシ)

2013年06月22日 | 日記






3日ぶりに雨が上がって庭に日が射しました。
早朝、ノカゾウは一輪ではさびしくチョウがきたらなあと思いましたが、
チョウの気配はありませんでした。

朝食中、黒いチョウが飛んできてノカンゾウにとまるのを見つけました。
庭に飛び出しておそるおそる花に近寄りましたが、花の向こうにチョウが
いてうまく撮れませんでした。
間もなく近くのキャラの木の葉の上にとまって羽を広げているところを
撮ることができました。
チョウはナガサキアゲハと思いましたが、クロアゲハでした。

一昨日、近くでアゲハチョウがオニユリのつぼみにとまっているのを
撮ったばかりです。
なぜ花の咲かないオニユリに長くとまっていたのか不思議でした。
オニユリが咲くのを催促しているように見えました。





今朝ギボウシが咲きはじめました。
日が射してからギボウシにハチが飛んできました。
ハチは花の中に出たり入ったりを繰り返していました。
雨に濡れたアジサイに日が射して色が映えていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。