ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のコスモス畑は見ごろです

2019年10月08日 | 追分市民の森
追分市民の森のコスモス畑は色とりどりの花が
咲いて見ごろでした。





花茎が倒れて撮影ポイントが見つからなかったです。





水路沿いの秘境(?)にイヌショウマとヒキオコシが
咲いていました。
白い花穂のイヌショウマはサラシナショウマの仲間で、
葉が食べれないのでイヌの名前がつきました。
シソ科のヒキオコシは背後にシダがあったので
ピントが合いました。



耕作を放棄した田んぼにシソ科のハッカが咲いて
いました。
葉をとって嗅いだらハッカの香りでした。
以前、ハッカを栽培した名残でしょうか。



稲刈りが終わって稲穂ははざかけされていました。
近づいたらスズメの群れが20羽ほど飛び立ちました。
はざかけにネットはなく、スズメにとって稲穂は
食べ放題でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。