ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のシャラノキとヤマモモ

2020年06月21日 | 日記
散歩道の公園にシャラノキ(沙羅木)が咲いて
いました。
咲きはじめは1週間前だったようで、木の下に
黄ばんだ花がたくさん落ちていました。
シャラノキは俗名で夏ツバキが本名です。





5弁花の縁に細かい鋸葉があるのが特徴です。
ヒメシャラに似ていますが、花が大きいです。

5,6年前に庭にあったシャラノキの若木は、
根が浅かったので夏の水不足で枯れました。

カメラを向けたシャラノキの花にカマキリが
いました。
カマキリ君、邪魔をしないでと叫びたくなりました。



グラウンドのそばのヤマモモの実が美しく
色づいていました。
木の下にはたくさん実が落ちていました。
ヤマモモの実はきれいですが、味見する気に
なれませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。