ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に咲いた早春の野草

2019年02月06日 | 日記
散歩道に早春の野草が咲いていました。
長年、早春の野草は追分市民の森の外れの畑地帯で見て
いますが、身近な散歩道やそばの畑にも咲いていました。
ナズナ、ホトケノザ、オニノゲシ、オオイヌノフグリです。







この畑は約500平米の畑全体にナズナが咲き乱れていました。
ナズナは春の七草です。
ホトケノザは接写するに格好の野草ですが、花が絞れず
気に入った写真が撮れませんでした。
オニノゲシは一見して外来種とわかりまました。
葉はアザミに似て、花はハルノゲシに似ていますがその場で
名前が出てきませんでした。



オオイヌノフグリは冬知らずのあった土手に咲いていました。
美しい瑠璃色の花で日差しがなくなると花を閉じます。
ヨ―ロッパ原産の小さな花ですが早春を告げる花として
存在感があります。
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