水路沿いのタイアザミをキバネセセリが吸蜜
していました。
草丈が大きいからこの名前がつきました。
ノアザミやノハラアザミは可憐な花の
イメージですが、タイアザミは大きすぎて
可憐な趣が感じられません。
そんなアザミの花をキバネセセリが
吸蜜していて可愛いと感じました。
水路沿いにヤクシソウの黄色い花が
咲いていました。
草丈が高くなり水路に倒れていました。
ヤクシソウは水路沿いに咲く最後の
野草です。
水路沿いのタイアザミをキバネセセリが吸蜜
していました。
草丈が大きいからこの名前がつきました。
ノアザミやノハラアザミは可憐な花の
イメージですが、タイアザミは大きすぎて
可憐な趣が感じられません。
そんなアザミの花をキバネセセリが
吸蜜していて可愛いと感じました。
水路沿いにヤクシソウの黄色い花が
咲いていました。
草丈が高くなり水路に倒れていました。
ヤクシソウは水路沿いに咲く最後の
野草です。
水路沿いにアキノノゲシが咲いていました。
淡い黄色の花は秋の花らしく落ち着いた
色合いで気に入っています。
この花を最初に見たのは、津久井湖城山公園で
草丈の高い株があちこちに直立していました。
水路に傾いた花茎を数枚撮りましたが、
全部ピンボケでした。
以前の写真をアップします。
水路沿いに咲いたコセンダングサにキチョウが
吸蜜していました。
キチョウは俊敏なチョウで、こんな濃密な
吸蜜場面を見るのは珍しいです。
コセンダングサは結実すると、衣類にトゲが
刺さるので敬遠したいです。
追分市民の森の水路沿いを歩きました。
イヌタデの花穂が赤く色づいていました。
別名アカマンマです。
秋が深まれば花穂がもっと赤く色づくでしょう。
数年前に散歩道の畑にイヌタデが約10mも
細長く生えていました。
畑主がイヌタデを好んで増やしたと思って
いたら、10日後に全部掘り起こされて
畑主を見損なったことがあります。
追分市民の森のコスモスは見ごろでした。
コスモスのシーズンで写真を撮る人が
集まっていました。
水沿いを歩いたらカラスウリの実が
吊り下がり赤く色づいていました。
秋の風物詩ではと思いました。
カラスウリの名前の由来は鳥のカラスとは
関係なく、唐から伝来した朱墨のことで
唐朱瓜が正しいようです。
秋が深まれば実の色はもっと赤く色づく
はずです。
9月末に箱根で見たホトトギスが庭に
咲きました。
今年は開花が遅れました。
ホトトギサは野鳥のホトトギス(杜鵑)の
胸の斑点に似ているのでホトトギス(杜鵑草)
と呼ばれます。
庭のホトトギスを見て気がついたことは、
花茎が横に伸びたものは、横に花が並んで
咲きますが、直立した花茎には花が1個です。