ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

タイアザミにチョウが

2023年10月26日 | 追分市民の森

水路沿いのタイアザミをキバネセセリが吸蜜

していました。

草丈が大きいからこの名前がつきました。

ノアザミやノハラアザミは可憐な花の

イメージですが、タイアザミは大きすぎて

可憐な趣が感じられません。

そんなアザミの花をキバネセセリが

吸蜜していて可愛いと感じました。

水路沿いにヤクシソウの黄色い花が

咲いていました。

草丈が高くなり水路に倒れていました。

ヤクシソウは水路沿いに咲く最後の

野草です。


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アキノノゲシを見た

2023年10月24日 | 追分市民の森

水路沿いにアキノノゲシが咲いていました。

淡い黄色の花は秋の花らしく落ち着いた

色合いで気に入っています。

この花を最初に見たのは、津久井湖城山公園で

草丈の高い株があちこちに直立していました。

水路に傾いた花茎を数枚撮りましたが、

全部ピンボケでした。

以前の写真をアップします。

水路沿いに咲いたコセンダングサにキチョウが

吸蜜していました。

キチョウは俊敏なチョウで、こんな濃密な

吸蜜場面を見るのは珍しいです。

コセンダングサは結実すると、衣類にトゲが

刺さるので敬遠したいです。


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イヌタデが色づきました

2023年10月23日 | 追分市民の森

追分市民の森の水路沿いを歩きました。

イヌタデの花穂が赤く色づいていました。

別名アカマンマです。

秋が深まれば花穂がもっと赤く色づくでしょう。

数年前に散歩道の畑にイヌタデが約10mも

細長く生えていました。

畑主がイヌタデを好んで増やしたと思って

いたら、10日後に全部掘り起こされて

畑主を見損なったことがあります。


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カラスウリの実を見た

2023年10月22日 | 追分市民の森

追分市民の森のコスモスは見ごろでした。

コスモスのシーズンで写真を撮る人が

集まっていました。

水沿いを歩いたらカラスウリの実が

吊り下がり赤く色づいていました。

秋の風物詩ではと思いました。

カラスウリの名前の由来は鳥のカラスとは

関係なく、唐から伝来した朱墨のことで

唐朱瓜が正しいようです。

秋が深まれば実の色はもっと赤く色づく

はずです。


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ホトトギスが咲いた

2023年10月21日 | 日記

9月末に箱根で見たホトトギスが庭に

咲きました。

今年は開花が遅れました。

ホトトギサは野鳥のホトトギス(杜鵑)の

胸の斑点に似ているのでホトトギス(杜鵑草)

と呼ばれます。

庭のホトトギスを見て気がついたことは、

花茎が横に伸びたものは、横に花が並んで

咲きますが、直立した花茎には花が1個です。

 

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。