ランニング仲間でもある整体院のクライアントさんが走りこむと腰が痛くなってくるというので、いくつかの腰痛のセルフケアをお伝えしました。
痛みのある腰にアプローチするのではなく、腰に負担がかからないように動きの悪くなっている場所の動きをつくっていく、というセルフケアです。
腰痛のセルフケアとしては、まずは「アゴと首のワーク」から始めましょう!
口呼吸ではなく鼻呼吸を優位にさせて、カラダをリラックスさせます。
さらに上を向いて口を大きく開けてることで顔の緊張が取れ、首の頸椎の前湾のカーブが再構築されていきます。
次に「体幹(背骨)の動きをつくるワーク」をおこないます。
背骨は7つの頸椎、12個の胸椎、5つの腰椎と全部で24個が積み木のようにつらなって出来ています。
反る・丸める、伸ばす・縮める、捻じる。
痛みのない範囲で背骨全体の正しい動きをつくっていきます。
最後に「股関節の正しい状態をつくるワーク」をおこないます。
股関節の動きが悪いと、その補正で腰に大きな負担がかかってしまいます。
球関節である股関節を正しい状態に整えて、腰や股関節のスムーズな動きをつくっていきます。
上記の3つの動画のケアをおこなっても痛みが軽減しない場合は、もはやセルフケアでどうにか出来る状態ではないということです。
出来るだけお早めに当院にご予約のお電話をお願いします。
市民ランナーや学生アスリートから当院が選ばれる理由とは?
「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/
TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休