くすの木少年団と「37」

万年お気楽人間の子ども会細腕繁盛記

「破天荒」なのだ。

2005-10-19 23:56:25 | 

こんな生活しながらも、毎日眠い目こすりながら
少しずつとはいえ本は読んでます。
(ブログも欠かせませんが)

ありえない話と書いてあった「方舟は冬の国へ」も順調に読み終わり、
お次はまたまた西澤保彦著「両性具有迷宮」。

しかしそれも昨日の夜に読み終わったってしまったので
今日からはまたも西澤保彦著「いつかふたりは二匹」でございます。

と、これだけじゃあまりにもあんまりなので
くだらないながら感想おば。

「方舟は冬の国へ」~今までの作品を見てると
そこまでありえない話ではない(十分ナイけど)かと。
あとがきでどうしても書きたかったテーマと書いてあったので
ミステリー度はちと低め?

「両性具有迷宮」~森奈津子(←実在の作家)シリーズ2作目。
1作目よりもどーんとボリュームUP。でもノリは始終変わらず。
真実かどうかは知りませんが、主人公(森奈津子)のようにあそこまで妄想に浸れるなら
幸せになれそう。
でも、作中の人物と現実との一致は純然たる偶然らしいので
おそらく真実ではないようです。
ちと、残念。

うーむ、感想なのか、本当に?
内容を伝える気がほぼ0.
まあ、そこまで書いてもどうすんだって話で。
いいのいいの、こんな日もあるさ。

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