「博士の愛した数式」見てきました。
でも今おつかい中なのでのちほど書き足します。
こんなお茶の濁し方でイイのか、オレ。
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そんなワケで日付が変わりましたが、続き書きます。
「博士の愛した数式」
出演 寺尾聰/深津絵里/齋藤隆成/吉岡秀隆
監督 小泉堯史
原作 小川洋子
概要
あだ名が「ルート」の数学教師が年度始めの授業で語った
自分がルートと呼ばれる理由。
それは幼い頃、母と共に出合った「博士」との思い出。
感想
生まれて初めて、こういうヒューマンドラマな映画を見たんですが
話も結構面白かったし、「記憶が80分しかもたない」博士の人となりや
苦悩もしっかり描かれていたように感じました。
しかし、何というのか、こう・・・
まだこういった物事を深く抱けるほど成長していないというか、感動に縁遠いというか。
う~ん・・・、そもそもの登場人物の作りが性に合わないのか
いまいち没頭出来なかった気が。
博士のキャラは良いにしても、影のある未亡人、ひたむきに頑張るシングルマザー、
純朴な少年、どこか憎めない教師、和気藹々とした教室、粗野な少年野球の監督。
日常的な風景(っても映像は美しいけど)・状況なのに
何だか現実っぽくナイ台詞まわしとかが、妙にひっかかったような。
(なので↑の概要の書き方は、あえて公式サイトのような書き方は避けて
見たまま書いてみました)
と、書きながらもそういう風に感じる自分に素直さが欠けてんのかなぁ、とも思いますが。
悪く言えば、ベタ。
良く言えば、安心して見られる。
きっと見る側の度量の広さと心の豊かさに寄るんでしょう。
とりあえず、原作が読んでみたくなりました。
ところで全然関係ナイですが、
我が家の節分は全ての部屋に豆を蒔きます。
部屋の主がいようといまいと。
今日帰ってきたら、部屋に落花生(殻付き)が数個落ちていました。
・・・。
まぁ、片付けるのが楽チンだからイイか。
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約束してたのに先に行かれたら悔しいかも。
私は確実に約束を忘れる側なので
その悔しさを感じた憶えがありません。
あぁ、なんてダメな私
先週会った友達が
オリバーツイスト観たよ~
今度は別の友達が
今日オリバーツイスト観にいくんだ~
なんか、先を越された感がものすごいです。
いつもは逆の立場だからかもですが・・・
意地でも公開中に絶対行ってやる~!!
と、思う今日この頃です。
自分でも思うけど変な奴ですなorz
確かに。
映画見てる最中はじっとしていられない私にとっては
あれだけ離れてると動きたい放題で
楽チンだったな~。
お得な気分にもなれて
まさに だったです。
けど、それより何より
あのプレミアムシート初体験が
なんというか
良かったですよ
あれ、眠い時に行ったら確実に寝ますね。
でも、席が微妙に離れてたのが
なんだか奇妙な感じがしました。
余ってなかったんだから仕方ないか。