昨日を急にしたせいでふとももが筋肉痛です。
今日も力いっぱいしましたけどね。
そんなこんなで写真を撮ることも半ば忘れ
(一応朝イチだけは憶えてた)
昨日3時過ぎまで飲んだせいもあり
帰宅後家で久々におち当然のようにネタがナイ今日は本の話。
あまり読んだ順番を憶えていないので
とりあえず列挙。
「バルーンタウンの殺人」
「バルーンタウンの手品師」(松尾由美著)
「千里眼」
「催眠」
「後催眠」(松岡圭祐著)
「殺人の門」(東野圭吾著)
こんなもんでした。
6冊って多くないなぁ。
読んでるようで、読んでない。
「バルーンタウンの殺人」
「バルーンタウンの手品師」
超概要 妊婦探偵暮林美央がバルーンタウン(妊婦だけが住む町)で
起きた様々な事件を名推理でバンバン解決。
話のテンポも良く、短編集なので読みやすいです。
推理モノなので当然トリックもあるんですが、そこは妊婦の町。
細かい事象までが「妊婦ならでは」(あくまで本の世界かもしれませんが)の
何かが足されていて、何だか新鮮です。
また、過去のミステリーに対するオマージュのような話もあり
読む人が読めばさらなる面白さがあるのかも。(私にはさっぱり分かりません)
毎回誰かが死ぬワケではなく、事件にならないような話もあります。
しかしその中で常に会社組織や男社会、広くは社会全体から
妊婦という存在そのものが隔離されている上、
「妊婦には顔がない=お腹にばかり注目して他は目に入らない」と
個性すら危うくなっています。(お腹の形が個性ではあるようですが)
とはいえ、良く考えてみればそれは妊婦に限った事ではないのかもしれませんね。
読後、若干せつないものが残りました。
長い。
分けます。
ところで、話を昨日に戻して
映画の話に書き忘れた事が1つ。
「Mr.&・・・」や「ザスーラ」を見ていて
喫煙シーンが一度も出てきませんでした。
「ザスーラ」は子ども向けだろうからともかくとして
「Mr&・・・」出てこなかったのは何でだろうと。
特にブラッド・ピットが演じるような役柄は
決まって吸うような気がするんだけどなぁ。
発想が単純なだけ?
それとも、アメリカの喫煙事情なのかと思ってみたり。
何にせよ、喫煙者は肩身が狭いっス。
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