季節の風音

季節の移ろいや日々の風を写真とともに綴ります。

伊勢志摩の旅 ① 二見浦へ

2024-12-13 15:44:32 | 中部
12月8日から2泊3日で伊勢志摩に出掛けました。久し振りのパックツアーです。
主目的は伊勢神宮にお参りです。

途中駅での乗下車が出来たのでkutakutaは小田原乗車でした。
お昼ご飯用に🍙を買って乗車します。

伊勢志摩に行くのだったら新幹線は名古屋下車と思っていましたが日程表を見ると豊橋下車、
どこかでフェリーで渡るのかしら?いいえそんな予定はなさそうです。
結局何故豊橋下車(?_?)
後で考えた事ですが名古屋市内を抜けるのは渋滞が予想されるし、
そうなると帰りの新幹線の時間にはらはらしなくてはいけないし・・・
素人考えではそんな事かなと思ったのでした。


豊橋からバスです。
天気予報では快晴のはずなのに、だんだん雲行きが怪しくなって来ました。
寒波襲来で雪雲が流れて来ているのです。
とうとう雨模様になりましたがそれも短時間、今度は晴れ間が見えたり。
途中のドライブインでは虹が出ていました。これはラッキーです(^^)。





途中休憩の場所など考えるとこのルートだったのだろうと思います




二見浦に着きました。
おおよそ半世紀振りの再訪です。一回目は独身の時、2回目は結婚して直ぐに。
ですがほとんど記憶に残っていません。

夫婦岩まで海岸線に沿って歩きます。
冬型の気圧配置もあり凄い風でぶっ飛ばされそうです。






二見興玉神社



天の岩屋



二見蛙


境内に多く見受けられる蛙はこの地が日の神として崇められ日の神に蛙を献じたるものなりと伝えられています。
言い伝えはいろいろあり参拝者が、旅の安全、航海の安穏を祈念して無事「かえる」や
貸したものがかえる・若かえるなどあるそうです。

風が強すぎて早々に引き上げました。



添乗員さん「夕食は期待しないでください」
今回のツアーはグルメも堪能、伊勢海老、松坂牛が売り(?)です。
ま、ツアー料金からしてそんなに大きな伊勢海老が出されるなんて皆思ってはいないでしょうけどね。


※黄色〇で囲まれたのはエビとエビの入った茶碗蒸し


kutakutaはエビアレルギー、伊勢海老が大きかろうと小さかろうとどうでもいい(笑)
kutakutaのエビは夫が食べました。
我家の食卓には先ずのる事のないエビ、食べる事が出来るのはこんな時だけです。
夫「小さいから食べた気がしない」
コメント
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