先日の八甲田ライドでスポークが飛んだアイアン。
ニップルの白い錆びから
経年劣化だろうと思っていたが、違った。
飛んだスポークが全て
後輪のディスクブレーキ側。
計4本飛んでいた。(自宅で更に1本追加)
過去にスポークが飛んだときのも、
ヒダ路面で飛んでいる。
振動に対して構造的に弱いと。
そもそも、ホイール組みの練習のために
作った駄ホイを使っていただけのこと。
なんせ前後でスポークは同じ1種類のみ。
左右のテンション差など酷いものだ。
これを機に直しておこう。
仕事で使っているCADで
寸法を割り出し。
チャンピオンの1.8x284mm シルバーを注文。
組みました。
前は28H D6-6B JIS組み。
今回は某ショップの組み方だけを真似て、
28H D6-4B JIS組みに。
スポークはバテットだと高いし
複数使うのもかかるのでパス。
テンションはリムの限度が95kgf。
テンションメーターでは20の数値。
D(ドライブ側)が20で上限にし、
B(ディスクブレーキ側)が15くらいになった。
これでどうなるか。
使った結果だけで判断だ。