写真は群馬の2大スターです。
伊勢崎での安全地帯のコンサート、日帰りは無理だったので
前橋で一泊するはめに。
でも、駅前のコンフォートホテルがよかったから◎です。
さて、安全地帯のコンサート。
年齢層からみて着席(客席が)だろうと踏んだ私は甘かったです。
一曲目から7割(私は真ん中くらいの席なので前方、見える範囲)立ち上がり。
でも、私のいるところ数列は着席。
見えなくはなかったのでそのまま座ってみてました。
長旅でつかれちゃったんです。
照明はたぶん90年代を意識してたのか、やや古い感じ。
曲のきっかけで、色を変えるあたり。
玉置浩二の衣装もスパンコールキラキラで、ちょっと古い感じ。
このあたり、どうしてもジュリーの衣装(タケちゃん)と比べてしまいますね。体系はややリバウンドかなあ。
汗が目に入るからか、最初から、目をしょぼしょぼさせて歌ってたのが気になりました。
でも、オペラグラスじゃなかったらわかんないんだけど。
玉置浩二、高声の伸びはさすが!
うっとりしてしまいます。
でも、さびじゃない部分はもうちょっとかなあ。
クライミング的にいうと、派手なランジは美しく決まるんだけど、垂壁の地味なカチで落ちちゃうような。
じっくり聞くというよりも、玉置浩二のサービス精神満載のコンサートっていう気がしました。
その気持ちにこたえるように後半は客席総立ちだったです。
新曲のオレンジは気合いはいってました。
コンサートが決まる前、コンサートで歌ってほしい歌アンケートがあって投票したんだけど、一曲は入って、一曲ははずれました。
ご当地、伊勢崎の名前に歌詞を変えたりするとこ、少なくても4ヶ所くらいあったし。
サプライズあったし。
終了予定時間が20分くらい延びたし。
うん、あれ以上延びたら両毛線の電車がやばい。
終電に間に合わない。
これからも、安全地帯は歌い続けてほしいです。
と、まあ盛り上がって終わったコンサート。
帰り歩く人のほとんどいない暗い国道(?)を
とぼとぼ30分以上かけて駅まできました。
そして前橋駅についたんだけど、この感じこの間の高知駅に似てます。
まだ10時前なんですよ。
でも、これが普通で東京が変なのかも。
そうそう高碕から武蔵小杉まで湘南新宿ラインで一本になったので、その点は快適でした。
写真(左)群馬県庁隣 群馬會館。写真(右)、教育的な遊具。前橋で。