私は、わがままである。
そして、社交辞令というものが(あまり)いえない。
(あまり)というのは、私もそれなりに年をとったということか。
さて、昨日、ちょっとだけ知り合いの人に
『私は高尾山にも一人で行っちゃう人なんです。』と言われた。
困る。
私の中では、高尾山はちょっとそこまで感覚。
江戸川橋T-WALLに行くくらいかなあ。
その人はきっとすごいって言ってもらいたかったのだろう。
でも、うそはつけない。
だって、北岳でもないし、鹿島槍でもないし、高尾山なんだよ。
高尾山じゃあ、すごいとは百歩譲ってもいえません。
どうよ。
あと、『私はこうみえても○○才です』というのも、こまるなあ。
だって、だいたいそういう人に限って年齢相応に見えるからだ。
心の中で(それがどうしたっ)という言葉を噴出しないように、こらえてる。
写真は数寄屋橋の太陽の塔。
やっぱり太郎はすごい。一目で、太郎の作品とわかるから。
もし、違ってたら。。
違ってたら。。。すまん。