ここ数日、夜になるとアレルギー症状がでて何回も起きてしまい体調いまいち。
薬もあまり効かないし。
今日も、電車に乗るのはかったるくて東高根を散歩しただけ。
せっかくの気持ちのいい秋の日にもったいないけどしょうがないね。
東高根には《しらかし》という木が多くあって例年ならうんざりするほどの団栗(この漢字の感じがいいね)が見れるんだけど
今年は少なくてどうしたのかなあと思っていたら、原因がわかりました。
レジ袋にパンパンになるほどの団栗をひろって歩くおばさん発見。
なにもそんなに大量に独り占めすることはないと思うよ。
遠足にきた子供たちだって団栗拾いたいと思うのにこれでは。。。。
私も自分の土地じゃないから強くは言えないけど、どうかと思うよ。
写真はシュウメイギク。
見返草。ケムンパスでやんすを思い出すでやんす。
柏葉白熊。仏具の払子に使用される白熊(はぐま、ヤクのしっぽ)に似てることからついたらしい。熊とは関係ないのね。
烏瓜。いつも見かけるのは手の届かない高いところにあるんだけど、今日見たのはわりと低いところにありました。
贅沢なもので手がとどきそうだと有難味半減?
東高根に咲く花もだいぶ少なくなり、花の名前を教えてくれるプレートが花のない葉っぱの中にひっそりと立っています。
まるで、表札だけがそのままで引っ越したアパートのような《がらん》とした感じ。