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あれはもう夢だったかしら?
なーんて感じるインド仏教の僧侶、亀井竜亀さんとの出会いがありました
インドでは、カースト制という身分制度がいまもあります。
ヒンドゥー教が、インドの人口の約8割です
この宗教に入られている限りは、カースト制に縛られるらしいのです
なので、インドの国に仏教を広め、仏教徒に改宗させることで、カースト制から開放され、身分の差で、就職先を制限されることはなくなるようです
私たち日本人は、インドの独立を平和のうちに勝ち取ったガンジーを尊敬するにいといませんが、地元インドでは、ガンジーをよく思わない人が沢山いるというのです
なぜなら、インドの独立の際には、統制が必要だという理由で、カースト制を受け入れた形で、ガンジーは独立をかちとったらしいのです
この身分制度があるために、未だに好きな仕事につけなかったり、好きな人と一緒になれないケースが、沢山あるというのです
なので、さらに女性の地位はさらに低いと感じることが多そうです
突然のインドの僧侶の名は亀井
ついつい、話が弾み義経やら、ジンギスカンの話を、持ち出したりした私と夫
そして気になったのが、義経の四天王亀井六郎
なんだか
源氏の亀井さんが目の前に現れてくれた様な、そんな錯覚を覚えてしまいました
それにつけても、お客様は神様、仏様?
お客様をお迎えするにあたり、外の草取りやら、家の掃除はもちろんのこと、殺風景なトイレに、天使ちゃんを置いたり緑をおいてり、そして、サンキャッチャーを窓にぶら下げたりして、私の好きなように飾りました
トイレに行くたびに、ニンマリしている私です
サンキャッチャーが、朝日を浴びて、虹の光を一瞬ですが、いれてくれるとさらにテンションあがってしまう
こんなことなら、もっと早くに、すればよかったかも
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