こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

「武者小路 実篤」、「倉田百三」、「塩谷育代」、「ヘルベルト・フォン・カラヤン」

2011年05月18日 22時22分22秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
おつかれさまです

日に日に夏が近づいてきてるような感じで、

わくわくしますね

夏は、冒険の匂いがぷんぷんするから、

いつもわくわくせずにはいられないっす

ちょっと夏ポカったので、

日曜日に直した原付の調子を見がてら、

山に走りに行ってきたのですが、

やっぱり夕方は、まだまだ寒かったです

でも、調子はすこぶる順調でした

それでも、東京まで走ろうとは二度と思わないと、

思いました。

あの原付にまたがるたびに、

あの冒険が思い出されて、

なんかちょっと若返ったような気分になれます

やれるときには、とことんやった方が、

あとあと面白いと思います

だって、夏はパワフルになれるから



女によって堕落する人もある。

しかし

女あって生きられる人が

何人あるか知れない。


    武者小路 実篤(「お目出たき人」)





誰も一生に一度は

恋をするものだ。


人間の一生の旅の途中にある

関所のようなものだよ。

    
    倉田 百三(「出家とその弟子」)





ミスを他人のせい、

クラブのせい、

雨や風のせいにするゴルファーは

どこかで

自分に負けている。

    塩谷 育代(プロゴルファー)




勝負の世界は、

勝ちと負けのどちらか、

結果に対しての原因は、

いつも自分自身の中にある。

そうやって考えることで、

何がいけなかったのか?

どうしたら勝てるのか?

そうやって、自分自身を高めていけるが、

そこで何かのせいにしてしまうと、

その負けたときの辛さや自分自身のふがいなさ

というものに、目をそむけて、

自分を納得させることで、

その悔しさを和らげてしまいがちだけど、

負けるということは、

そこで、何かを自分自身に問いかけるための

時間を与えてくれているのだと思う。

だからこそ、その時間を大切に



落ち着け。

人を恨んで

自分を

ダメにするな。

     ヘルベルト・フォン・カラヤン(オーストリア指揮者)




どんなときも、

誰かを恨でも、

マイナスなパワーしかでません。

マイナスがたまっても

なにもプラスにはなりません。

貯めるならプラスを。

そんなに簡単なことではないと思いますが、

それでもプラスに考えれる

こころのゆとりを。

どんな時でも、

腐ってしまっては何にもなりませんが、

磨けば光りだすはず。

腐りそうなときは、

磨きましょう。

ピッカピカに

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