おはようございます
いつもいつも、遠路はるばるこだっちとくうすけの冒険へ、
お越しいただきありがとうございます
今日は、1年にひとつ免許や資格を取ろうシリーズの、
危険物取扱試験の日です。
去年の乙種3類、5類、6類に続いて、
甲種も問題集のみで、合格できるか調査してきたいと思います。
僕の予想では、問題集だけで合格できるはずなのですが、
あとは、問題次第
ちょっとでも、ひねられたら、
チィーンですが
一問でも多くの問題を覚えて、
免許・資格シリーズのところにアップしたいと思いまっしゅ
それでは、今日は言葉の面白さ・楽しさを知ろうをお届けします
「花珊瑚」(はなさんご)
・・・珊瑚樹(さんごじゅ)の花のこと。
「珊瑚(さんご)」は、磯巾着(いそぎんちゃく)や水母(くらげ)などと
同じ仲間の動物です。
年に一度だけ、それも、初夏の満月のころ、一斉に産卵をするといいます。
無数の白い小さな卵が、海底から、水面に向かって、
浮かびあがっていく光景・・・。
想像するだけでも、幻想的ですね。
昔は、植物だと思われていたのかもしれません。
「太平記」には、「海底に生(お)ふるなる珊瑚樹の枝」という記述が見られます。
また、木の枝の形をしている珊瑚の骨軸を、
「珊瑚樹」といったりもするようです。
ですが、地上にも「珊瑚樹」と呼ばれる木があるんですよ。
真夏に、たわわにつける真っ赤な実は、まるで、赤い珊瑚樹のよう・・・。
そこから、「珊瑚樹」という名前がつきました。
「花珊瑚」という種類の珊瑚もいるようですが、
歳時記で、「花珊瑚」といえば、
「珊瑚樹」の花のことです。
不思議なことに、海底で珊瑚が産卵するころ、
「珊瑚樹」もたくさんの蕾をつけます。
やはり、白い小さな卵のような蕾を枝いっぱいに・・・。
「踊り言葉」(おどりことば)
・・・同音の語を重ねた言葉。
「とんとん」「ひらりひらり」「じゃなりしゃなり」・・・。
今でも、よく使われる「踊り言葉」。
あげれば、きりがありません。
「踊り言葉」というと、いかにも楽しそうですが、
「くよくよ」「いらいら」「むかむか」「びくびく」・・・。
楽しくない言葉にも、よく使われます。
「踊る」という言葉の語源は袖を折り、足を動かすところから、
「折取(おりとり)」ではないかといわれています。
でも、もうひとつ、「復(おつ)」に関係しているのでは
ないかという説もあります。
「復」は、元へ戻るとか、繰り返すということ。
「踊り言葉」の場合は、こちらに関係しているのかもしれません。
だいたい、擬音語や擬態語として、使われることが多いですね。
日本語の擬音語、擬態語は、英語の3倍はあるといわれます。
日本語って、とても踊り好きだったのですね。
「長夏」(ちょうか)・・・旧暦6月の異称。
もともと、「長夏」は、夏の盛りの、日の長いころをさす言葉です。
日中の長さが一番長いのは、ご存じ「夏至(げし)」ですね。
現代の暦では、毎年6月21日ごろ。
旧暦では、例年、5月に迎えることになります。
ですが、この時期は、日本では梅雨のさ中。
その後に、真夏の日射しを実感する日々が待っているわけです。
旧暦で、6月というと、「晩夏」ですが、
最も、暑い盛りの時期に当たります。
そこで、「長夏」も、旧暦6月の異称として
用いられるようになりました。
このごろでは、5月に、初夏を感じる人が多いのではないでしょうか。
そして、6月、7月、8月・・・。まさに、長い夏です。
「長夏」という言葉も、現代の6月にこそ、ふさわしいのかもしれません。
「長」には、「すぐれた」という意味もあります。
温暖化が進む中・・・。
なんとか、すばらしい夏という意味で、
「長夏」と呼べるようにしたいものですね。
こだっち的は、エンドレスサマーがいいと思います
理由は一つ、波乗りが海パンとラッシュでできるから
それでは、今日は、練習の成果を十分に発揮して、
新しい資格をゲットしたいと思いまっしゅ
おちまい
いつもいつも、遠路はるばるこだっちとくうすけの冒険へ、
お越しいただきありがとうございます
今日は、1年にひとつ免許や資格を取ろうシリーズの、
危険物取扱試験の日です。
去年の乙種3類、5類、6類に続いて、
甲種も問題集のみで、合格できるか調査してきたいと思います。
僕の予想では、問題集だけで合格できるはずなのですが、
あとは、問題次第
ちょっとでも、ひねられたら、
チィーンですが
一問でも多くの問題を覚えて、
免許・資格シリーズのところにアップしたいと思いまっしゅ
それでは、今日は言葉の面白さ・楽しさを知ろうをお届けします
「花珊瑚」(はなさんご)
・・・珊瑚樹(さんごじゅ)の花のこと。
「珊瑚(さんご)」は、磯巾着(いそぎんちゃく)や水母(くらげ)などと
同じ仲間の動物です。
年に一度だけ、それも、初夏の満月のころ、一斉に産卵をするといいます。
無数の白い小さな卵が、海底から、水面に向かって、
浮かびあがっていく光景・・・。
想像するだけでも、幻想的ですね。
昔は、植物だと思われていたのかもしれません。
「太平記」には、「海底に生(お)ふるなる珊瑚樹の枝」という記述が見られます。
また、木の枝の形をしている珊瑚の骨軸を、
「珊瑚樹」といったりもするようです。
ですが、地上にも「珊瑚樹」と呼ばれる木があるんですよ。
真夏に、たわわにつける真っ赤な実は、まるで、赤い珊瑚樹のよう・・・。
そこから、「珊瑚樹」という名前がつきました。
「花珊瑚」という種類の珊瑚もいるようですが、
歳時記で、「花珊瑚」といえば、
「珊瑚樹」の花のことです。
不思議なことに、海底で珊瑚が産卵するころ、
「珊瑚樹」もたくさんの蕾をつけます。
やはり、白い小さな卵のような蕾を枝いっぱいに・・・。
「踊り言葉」(おどりことば)
・・・同音の語を重ねた言葉。
「とんとん」「ひらりひらり」「じゃなりしゃなり」・・・。
今でも、よく使われる「踊り言葉」。
あげれば、きりがありません。
「踊り言葉」というと、いかにも楽しそうですが、
「くよくよ」「いらいら」「むかむか」「びくびく」・・・。
楽しくない言葉にも、よく使われます。
「踊る」という言葉の語源は袖を折り、足を動かすところから、
「折取(おりとり)」ではないかといわれています。
でも、もうひとつ、「復(おつ)」に関係しているのでは
ないかという説もあります。
「復」は、元へ戻るとか、繰り返すということ。
「踊り言葉」の場合は、こちらに関係しているのかもしれません。
だいたい、擬音語や擬態語として、使われることが多いですね。
日本語の擬音語、擬態語は、英語の3倍はあるといわれます。
日本語って、とても踊り好きだったのですね。
「長夏」(ちょうか)・・・旧暦6月の異称。
もともと、「長夏」は、夏の盛りの、日の長いころをさす言葉です。
日中の長さが一番長いのは、ご存じ「夏至(げし)」ですね。
現代の暦では、毎年6月21日ごろ。
旧暦では、例年、5月に迎えることになります。
ですが、この時期は、日本では梅雨のさ中。
その後に、真夏の日射しを実感する日々が待っているわけです。
旧暦で、6月というと、「晩夏」ですが、
最も、暑い盛りの時期に当たります。
そこで、「長夏」も、旧暦6月の異称として
用いられるようになりました。
このごろでは、5月に、初夏を感じる人が多いのではないでしょうか。
そして、6月、7月、8月・・・。まさに、長い夏です。
「長夏」という言葉も、現代の6月にこそ、ふさわしいのかもしれません。
「長」には、「すぐれた」という意味もあります。
温暖化が進む中・・・。
なんとか、すばらしい夏という意味で、
「長夏」と呼べるようにしたいものですね。
こだっち的は、エンドレスサマーがいいと思います
理由は一つ、波乗りが海パンとラッシュでできるから
それでは、今日は、練習の成果を十分に発揮して、
新しい資格をゲットしたいと思いまっしゅ
おちまい
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