忙しいなりに…

忙しい一日だった。
いつもよりちょっと早く、7：20には出社。
16：40頃まで…

主任が必要な物を主任の机の上に持って行って置いているのに
主任「Tさんあれはどこにやった？」
私　「ほら！そこそこ」
古株さんが「そこそこ」がおかしいと
「主任も何もあったものじゃないね」と笑う。

主任「Tさんも忙しくて何どころじゃない。いいのよ、気心は知れているから～」
私　「あら！申し訳ないです。悪気は無いんです」
主任「明日店長が来たら言おう」

暫くしてまた
主任「あれはどこにやった？」
私　「主任の所に持って行きましたよ」
主任「はぁ～どこかで目に入ったと思ったけど。」

主任も忙しくてすぐ傍にあるものが目に入らない

出社した時は、古株さんが何も段取りができていないとおかんむりだった主任、
ご機嫌も直り忙しいなりにも楽しく～

主任「今日は静かだったね。がられる人も居なくて」
私　「あら！主任、残念じゃなかったですか？辞めて…」
主任「全然2週間で、どうにかならないと考えないとねって言ってあったから～」
私　「それで諦めて辞めたんだったんだ～」
主任「Tさんが苛めたんじゃない」
私　「苛めるはずないじゃないですか～ちゃんと教えているのに全然覚える気が無い。
　　　2週間過ぎても、『習った事を書こうと思っても書く暇がない』なんて言ってるんだから…
　　　普通は入ったらすぐに書いて覚えようとするのに今更…
　　　その時書けなかったら帰る前に訊けばいいのにそれも無かった」

入って1週間足らずの人もいるけど、その人は入った日には
ノートに自分が一日やった事を書いて帰って、次の日はほとんど一人でこなしてた。

やはりヤル気の違い
朝からボ～としている人は一日Oo。。(￣￢￣*)ぽあぁん～

古株さん、今日もまた一つ遣る事が抜けていた。
帰る間際、主任が私に「準備しておいて～」
他のものは準備できているのかなと見るともう一つ抜けている
気が付いていて知らんふりして帰ったな