心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

お月見

2016-09-15 23:52:59 | 日記

十五夜
午前中から午後3時頃までは良いお天気
予報に反して青空~
これならお月見もできると思っているといつの間にか全面雲が広がった
我が家の大事な年中行事
例年通りお煮〆とお団子代わりのおはぎを作り+マグロのお刺身…
今回はお彼岸も近いということでおはぎの数を少し減らして10個
小皿に3個、大皿に7個盛って、大皿をテーブルに置いて他の物を盛っていた。
席に着いた時、すでにおはぎは徐々に減っていた
私が食べる時は3個になっていた。
1個食べている途中で残り1個…
「これ食べる?」と夫。
「まだ1個しか食べていないけど…」
「えそう
おはぎ、大好きな夫
未だお供えの分もあるし、もうすぐお彼岸だから~

夫に盛ったものをお供えするように頼んだ。
お盆に乗せた花を飾った一升瓶の横に、おはぎと、煮しめを盛りつけたお皿が並べてあった。
何か変
収穫したサツマイモと里芋と柿を飾って大きなお盆に入れておいたのに…
そのお盆に入れてお供えするのに応接台に乗せたまま~
私「あらら~
夫「なんかおかしいな~と思った
無頓着な夫である

22時頃には見事な満月を拝むことができた