心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

久しぶりに本の事

2015-05-22 23:57:11 | 日記・読書
良いお天気
8時半、いつもより早めに出た
それでも20分くらい歩くと
もっと早く出なきゃダメかな~
朝食前には出たくないし…
さてどうしよう…

いつもは作る前に夕飯の下ごしらえをするけど、今日はお昼ごろには済ませた。
アリーナで15時半から男子バレー日本代表の練習をみに行く。
確かに今日まで公開練習だったはず。
紙にメモして帰ったし…
扉の前にむなしく「今日は練習は観ることはできません」
26日に変更になっている~
仕方ない





先日読み終わった本  荻原浩著『二千七百の冬と夏』上・下
縄文時代から弥生時代に移行する頃の歴史小説
火熾し棒で火を熾していた時代に狩猟生活をする民と稲作をする民が出会う
文化の出会いと争いが起きる課程、そんなものを描いている
それだけではないけれど~
未だ言葉が発達していない訳でもないのだろうけど、
縄文人と弥生人の違いを出すためか犬の事を『ヌー』と言ったり鹿の事を『カァー』、イノシシを『シー』だったか
最初とっつき難くて、なかなか進まなかった
読みだせば面白かったんだけど~
で、下巻はアッと言う間に読み終わった


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