草餅

昨日、白餅を食べ終わった時「まだ食べたいね～」と言うので
「じゃぁまた作る？」と訊くと頷いたので、また今朝搗いた。
今回は3合。
時季なので草餅…
とは言っても、うちの敷地内にはまだヨモギの芽が出ていない。
去年も出ていなかったので、今回は去年柔らかいうちに採って、茹でて冷凍しておいたものを使った。
上手く冷凍ができたので、色もきれいに仕上がった
また今年も採って冷凍しておこう。
義母たちはどうしていたんだろう。
お彼岸の頃には草餅や食紅を入れたものを搗いてくれていた。
小さな小さな丸餅を6個、棒状にしたものを2個作った。
まだ固まらなかったけれど、丸餅1個ずつ早速焼いて食べた。
ほんのりヨモギの香り

合宿

アリーナで女子バレー代表選手たちの合宿があっている。
スポーツ教室が終わって帰る時メインアリーナの前を通る。
ちょうど数人の選手たちが出てきた。
入れ替わりに数人出たり入ったり～
近くで見ると背の高さに改めてびっくり～
長岡望悠選手と目が合った。
ちょっと恥らったような可愛い笑顔を残してアリーナに入って行った
義姪が見たいと以前から言っていたので、公開練習日とバレー教室の日程をメールしてあげた。
「何とか都合を付けて行くから～」と若い女の子らしい可愛いメールが返って来た
来れると良いな
私も観に行くつもりだけど～

感傷的になった

少し気温が下がった

23日…父と義母の月命日。
みーちゃんの薬と買い物を済ませて実家へ～
通り道に両親が入院していた病院の前を通る。
見上げると病室が正面。
じっとしているのも良くないので、母を連れてこっちの窓、あっちの窓と移動してたいして変わり映えのしない外を見ていた。
母の目にはどんなふうに写っていたのだろう。
自分の家から外を見ている感覚だったのだと思う。
この辺り一面は自分ちの敷地だった…なんて言ってたな～
帰りたいと言っていたのに、最後の入院の時は連れて帰ることもできず…
前日の夕飯は食は落ちていたものの食べることは出来たのに、翌朝様態が急変したかと思ったらあっという間だった。

病院の建物を見た時、急に母の事、父の事を思い出してこみ上げるものがあった
『倶会一処』…「お父さん、早く迎えに来てよ～」と言ってた母、先立った人々と逢えて楽しく過ごしているだろう。

兄夫婦は病院へ行っていて留守だった

カット

今日も朝から良いお天気～
早めに庭に出て昨日の続きの草取り
やっと一つの花壇を取り終えた
昨日、芽が出たユリを踏んづけたけど今日はしっかり上を向いていた
少々ではへこたれない、強いものだな～

正午前、急いでカットへ
襟足が伸びてきて何だか鬱陶しかった。
脇は耳たぶが見えるまで、後ろは襟足ギリギリまで短くカット
スッキリした～でもちょっとスースー
春だから慣れれば大丈夫

久しぶりに

今日も朝から良いお天気～
布団カバー洗ったり、蒲団干ししたり～
そして珍しく、花壇の草取り
咲き始めたヒアシンス、蕾を持ち始めたチューリップ、芽を出し始めたユリ等々。
それに負けじと草も勢いづいてくる。
草を抜かないと負けそう
私の花壇、三ヶ所のうちの一ヵ所全部は遣れなかった
後少しだったけど…
午後からも遣るなら手伝うって夫が言ったけど、一日草取りをする気が無い
明日もある、明後日もある。草は逃げない、枯れない
そう言っているうちにまた伸びてくるかもしれないけど、一日中は…
好きな事だったらいいけど、好きじゃないし～
他に遣ることがある。

夫の好きなぼた餅、作ったけれど、あると思っていた餡子が無い
確か義姉から「使って」と言って頂いたはず…
それが冷蔵庫の中にない。
使ってしまったかな～
仕方がないので、グランドゴルフの景品で頂いた缶詰の餡で…
9個作って3個分足りない。
『おはぎ』でなくて『お剥げ』になってしまった
3個はきな粉で～
待望のぼた餅…それでもおいしかったようで