アルゼンチン代表FWディバラに続いてパリSGからオランダ代表MFワイナルドゥム、そしてチェルシーとマンUで指導したセルビア代表MFマティッチも加えたモウリーニョ監督のローマは、ベルギー代表FWルカクが復帰したインテルよりもプラスの補強だと思います。
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ここにイングランド代表FWアブラハムやアズーリの10番となったイタリア代表MFペッレグリーニにも擁する訳で、目立った補強のない王者ミランやユベントスよりも豪華だと思いますし、スクデットを期待せざるを得ないと思います。
確かにタイトル争いの経験値ではユーベとインテルとミランに劣るかもしれません。
ですが、その差もモウリーニョ監督であれば、埋められるのではないかと期待してしまいます。
もちろんローマを率いるまでは、正直旬は過ぎたと思っていましたし、タイトルも期待してませんでした。
それがECLを制した訳で、そこは流石だと思いました。
そして、同じことがレアル・マドリーのアンチェロッティ監督にも当てはまると思います。