シボレーがル・マン参戦を目指し、1963年にわずか5台のみ製造されたコルベットのプロトタイプ・レーシングモデルに与えられた名前であるグランスポーツをオリジナルのコンセプトを継承したピュアスポーツモデルとして、4代目のコルベットや6代目のコルベット同様現行のコルベットにも設定して発売すると発表しました。
グランスポーツと直接関係ないのですが、フォードのマスタングや同じシボレーのカマロと比べると、3年前は6代目のコルベットにそこまで魅力的は感じてませんでした(⇒3年前の輸入車ショーの模様はコチラ)。
ですが、その後「トップ・ギア」の影響で、今はフェラーリよりも6代目のコルベットの方が魅力的です。
もちろん現行もカッコイイと思います。