今季のイタリア・セリエAでわずか3試合の出場(スタメンは1試合)にとどまっている日本代表MF本田が所属するミランでの現状について、「自分の中で成果を残せなかった。(元ブラジル代表MF)カカや(元スペイン代表FW)トーレスなど、いろんな名選手がミランの困難な状況をなんとかしようとしたけど、乗り越えられなかった。俺もそのひとり。若返りを図ったチーム編成で俺が外されるのは理解できる。」とコメントしました。
続けて本田は「ひとつの時代が終わった。現時点でミランにいて、試合に出られていないけど、これは願った移籍が叶わなかったから。別にミランにしがみついているわけじゃない。そこは誤解しないでほしい。」とコメントしました。
ゴールが続いた2014-2015シーズンの前半や、クロスでゴールを続けて演出した2015-2016シーズンの中盤戦あたりがコンスタンスに続いていたら、まだ説得力があるのですが、、、。