まだ終わらんよ!

今年8月に現役引退したスナイデルが自身のサッカーとの向き合い方について言及

 現役時代にアヤックスレアル・マドリーなど名門クラブでプレーし、2010年W杯の準優勝メンバーでもある元オランダ代表MFのスナイデルが自身のキャリアを振り返り、「正直に言えば、自分が(サッカーに対して)100%コミットしていれば、(アルゼンチン代表FW)メッシや(ポルトガル代表FW)クリロナと同列で語られる選手になっていただろう。」とコメントしました。

 続けてスナイデルは「でも、私はそうしたくなかった。そして、そのことに対する後悔はない。それをやる力が自分になかったわけではないよ。ただ単に、やりたくなかった。」とコメントしました。

 そして、に在籍していた2010年にCLで優勝を果たしての3冠に貢献したスナイデルは「クラブレベルではあらゆるトロフィーを獲得できたから、後悔はない。私はチームプレーヤーで、チームとしての成功を求めた。みんなはいまだに、私に対して『2010年のバロンドールは君が獲得するべきだった。』と話してくる。でも私はCLで優勝することが、個人タイトルよりも素晴らしいものだと考えていると話してきた。でも、そうやって言ってくれる人がいることは嬉しいものだね。」とコメントしました。

 くどいようですが、2010年のバロンドールはやっぱりスナイデルだったと思います。


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