今夏クラブ株式を売却したミランが、今冬の移籍市場でクラブ株式売却で得た資金を元手にパリSGのイタリア代表MFヴェッラッティとトッテナムのイングランド代表FWケインの獲得を目指すそうです。
資金を得ても今のミランにヴェッラッティはもちろんケインの獲得も難しいと思います、、、。
また、仮にヴェッラッティやケインが獲得できても、ユベントスに追い付くのは難しいと思います。
それはミランがお金だけでなく、アイデンティティーも失っているからです。
その失ったアイデンティティーを取り戻すために、ここはクラブの理念に立ち返り、オール地元で固めるぐらい思いきったことをやるべきだと思います。
その中心となるロッソネロの10番に ヴェッラッティを据えたいなら分かります。