アトレティコ・マドリーからフランス代表FWグリーズマンを移籍金約150億円で獲得したと発表したバルセロナに対してアトレティコ側が移籍金約250億円の要求していることについて、スペイン・リーガ・エスパニョーラのテバス会長は「アトレティコは不満を表明しており、グリーズマンの所有権がバルサに渡ったことについて疑問を抱いている。」とコメントしました。
続けてテバス会長は「どのような行動をとるべきか決めなければいけない。選手の移籍を無効にすることは可能だ。」と、グリーズマンのバルサ移籍を取り消す可能性を示唆しました。
そもそもグリーズマンはバルサへ移籍するべきではなかったと思います。