イングランド代表MFウィルシャーがアーセナルからボーンマスに期限付き移籍したことについて、元イングランド代表FWのサットンが「ボーンマスにとっては素晴らしい補強だけど、アーセナルの決定はジョークだと思うね。彼は残るべきだったし、アーセナルで定位置を得るのに十分な選手だ。」と、ウィルシャーをアーセナルに残すべきだったとの見解を示しました。
現役のイングランド代表でアーセナルの10番をお世辞にも格上と言えないボーンマスに放出することは、ウィルシャーの年齢も踏まえると、普通はサットンと同じ見解になると思います。
ただ、ウィルシャーなので、そこは他のクラブの10番と同じ様に考えるのはちょっと酷だと思いました。