ホンダが、10代目となるアコードを発売しました。
CMを見た時はちょっと良いかと思いましたが、値段を聞くとVWのパサートも視野に入る訳で、それならアコードよりもパサートだと思いました。
パサートだとお釣りも出ますし、パサートの方がカッコイイですし。
また、先に北米でデビューを果たしていることは知っていましたが、それが2017年のデビューだそうで、そうなるとますますパサートだと思いました。
北米の3年落ちで新型と言われても、って感じもしますし。
これがハイブリット専用ではなく、北米で展開されている1.5リットル/2.0リットルのモデルがパサート以下の値段で発売される、具体的には現行のインサイトぐらいだと印象も変わっていたと思います。
そして、アコードもそうですが、ホンダは車格を誤った感じがしています。
例えばジェイドこそがオデッセイを名乗るべきだと思いますし、オデッセイでトヨタのアルファード&ベルファイアとなると、ミニバンに興味がない僕もオデッセイよりもアルベルと思います。
これがエリシオンまたはラグレイトの名前を引っ張り出す、もしくは価格をアルベルの70%ぐらいであれば、その印象も変わっていたと思います。
また、前述したようにインサイトがアコードを名乗るべきだと思います。