ウルグアイ代表との親善試合に臨むザックJAPANの背番号が発表され、これまで日本代表では背番号6を着用していたシャルケの内田は2番に変更されました。
鹿島アントラーズでは2番、シャルケでは22番を背負う内田ですが、日本代表での6番に違和感があったそうです。
確かに6番と言えば、まずセレソンでは左サイドバック。
そして、アズーリやスリーライオンズではセンターバック、スペイン代表ではピボーテの番号で、6番の右サイドバックは少ないと思います。
一方で、2番は右サイドバックの定番の番号だと思いましす、2番以外の右サイドバックはアルゼンチン代表の4番ぐらいしか思いつきません。
ただ、本田の4番じゃないですが、6番の右サイドバックも斬新ですし、個人的には2番よりも6番の方が内田に似合っているような気がします。