大宮アルディージャとのダービーに敗れ、J2降格圏内の16位まで順位を下げた浦和レッズのペトロビッチ監督が今季限りで辞任することを表明しました。 今季開幕前にアルビレックス新潟からJ1屈指の10番であるブラジル人MFのマルシオ・リシャルデスを獲得したことを踏まえると、辞任は当然というか、解任も時間の問題だったと思います。 一方で、クラブOBとはいえ、指導者としての戦績というか実績はフィンケ前監督以下のペトロビッチ監督を今季招聘したフロントにも責任はあると思います、、、。