イングランド・プレミアリーグも開幕し、今夏エバートンからモイーズ新監督を招聘したマンUはスウォンジーを4-1で下しました。
結局今年の夏は目立った補強がなかったマンUですが、それでもタイトルを争うだけの戦力は整っていると思います。
また、この日は途中出場だったイングランド代表FWルーニーをモイーズ新監督はオランダ代表FWファン・ペルシの控えと考えているみたいですが、バルセロナのスペイン代表MFセスクの獲得に失敗した中盤でルーニーを起用してみるのも面白いと思います。
ファーガソン前監督も時々ルーニーを中盤で起用していましたし、中盤でルーニーも結果を残せていると思いますし。
そうなると開幕戦はベンチ入りも出番のなかった日本代表MF香川は開幕戦でモイーズ新監督が採用した4-4-2の中盤左サイドと2トップの控えで計算できると思います。