みなみ信州のかぶと・クワガタと清水エスパルスを応援するページ

長野県の南部に住む中年オヤジの、カブトムシ、クワガタムシの採集、飼育日記です。また清水エスパルスを応援しています。

ノコギリクワガタ揃い踏み。2006夏羽化

2006-11-03 14:49:53 | かぶと・クワガタ
今年の夏羽化したノコギリクワガタは、本格的に活動するのは来年とあって、蛹室から全く出てこない。
一応、4匹とも羽化は確認しているが、地上にでてきてくれないとサイズも計れない・・・ということで、今日はクワガタ部屋の整理と合わせて、瓶から取り出すことにした。
写真が取り出したのこぎり4匹♂だ。サイズは56mm~60mm。サイズ的にはそんなに大きくないと思うが、大顎が皆立派な水牛型をしており嬉しい。
子供の頃、このノコギリクワガタは、「加藤」と呼ばれていた。カブトムシ♂は「弁慶」。加藤は多分、加藤清正からきているのではないかと思う。
ミヤマよりこのノコギリの方が、子供には人気があった。
ノコギリを幼虫から育てて、是非羽化させて見たい方はこちらへどうぞ

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2 コメント

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Unknown (南しんしゅう)
2006-11-03 20:06:13
何故かな~。多分、親がそう呼んでたんだと思うけど。加藤清正ってトラ退治で有名な武将だよね。ここらでは加藤清正の人気が高かったのかと思うよ。
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由来 (サチコマ)
2006-11-03 19:31:58
どうして「ノコギリクワガタ」が加藤清正でカブトムシは「弁慶」なのでしょうか?加藤清正は槍の名手??
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