川越雑記帳2(川越見て歩き)

モニュメント改修中で丸裸(川越駅東口・時世)

4月の中旬、川越駅東口のデッキ改修がほぼ終わったころ、以前からあるモニュメントは、直ぐ傍に多目的トイレができてあまり目立たなくなった。
デッキの下から見れば、遮るものがないのでその全体が見える。


その下には、改修工事の看板が立てられていた。
工期は、今年の9月30日となっている。
このモニュメントは時世(ときよ)と言い、最初のころは時間になると、空に向けてレーザービームを照射していたが、最近は見た記憶がない。


6月の始め頃、デッキの上から見ると、グレーのシートで覆われていた。


シートのない上部には、鉄材の骨組みが見えていた。


下から見上げると、シートで覆われ中は全く見えなかった。


6月の終わり頃、近いデッキの上から見ると、中央に薄茶色の塔があった。
その下の方には、周囲を足場が取り巻いていた。
足場と足場をつなぐ階段も見える。


足場は3段あり、作業している様子はなかった。
中央の塔は角柱になっている。
この周囲にあの三角錐を組み合わせてようなものが付けられていたようだ。


昨日(7月3日)には、周囲の足場がなくなっていた。
中央の塔だけが、ぽつんと建っている。
これで見ると六角柱のようで、その1面の下の方にドアのようなものがある。


丸裸になった時世は、ますます存在感が薄くなった。
隣の多目的トイレが、人の顔のように見えておかしい。


足場が撤去されたので、改修工事は暫く中断のようだ。

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