川越雑記帳2(川越見て歩き)

風景も工事も少し先へ行き/草刈り進み白鷺もいて(新河岸川・弁天橋)

11月の中旬、新河岸川の朝顔はまだ咲いていた。
色の変わった花が混ざっている。


その先の柵の下には、オシロイバナの側に、フジバカマと思われる花が咲いていた。




弁天橋は、前回と同じ様子だった。


その先には、手前には黄色と紫の花が咲き、対岸にツゲが紅葉している。


ツゲは同じ木にもかかわらず、いつものように緑と紅葉が混ざっている。


その1週間後、新河岸川の対岸は、草刈りが進んでいた。
一方こちら(右岸)はまだで、桜の枝にアレチウリが這い上っていた。
その緑が、枯草の中でよく目立っている。
しかし前回見たオシロイバナもフジバカマも、きれいに無くなっていた。


ある桜の木では、蔦が紅葉していた。


弁天橋には、重機が置かれていた。
河川敷には、鋼材が少しだけ積まれている。


杭で囲われた中には、小さな重機も見えた。
どうやら、つぎの工事が始まったようだ。


その先のツゲの紅葉は少し進み、北側に広がっていた。


さらにその先では、エンジュの実が生っている辺りで、川の中に白鷺の姿もあった。


景色は次第に冬の姿に変わって行く。

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