川越雑記帳2(川越見て歩き)

川越八幡宮のアジサイはまだ見ごろ(参道)


川越八幡宮を訪れる人は、年々増えているような気がする。

それも女性の方が圧倒的に多いようだ。

この日も石鳥居を最初に撮ろうと思ったが、なかなか人気がなくならない。

鳥居の左側には、6月30日からの茅の輪くぐりを案内する、大きな立て看板があった。



鳥居のすぐ脇のガクアジサイは、額も花もすべて真っ白である。



石敷きの参道の両側には朱色の柵があり、その柵に沿って文字通り色々なアジサイが咲いている。

大きな木の陰でひっそりと咲くものもある。



入口とは全く色の違うガクアジサイがある。



柵の間からしか見えない花もある。



そうかと思うと、陽を一杯に浴びた大きなものもある。



柵の上から参道へ顔を出すもの、柵を覆い隠すように枝葉を伸ばす木もある。







花を下から見上げるほど背の高いものもある。



小さく目立たないが、額が二重になっているものが柵から出ていた。



柵の朱と対象的に青い花もあれば、真っ白のものもある。





3種の花がグラデーションのように並んでもいる。







ともかく参道のアジサイは、まだ元気に咲いている。


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