川越雑記帳2(川越見て歩き)

水田のシラサギ

 山田の案山子を見たあと、東の水田地帯へ行った。
 このあたりにはシラサギ、アオサギたくさんいた。
 水田の上を飛んだり、畦道にいたり、突然水田の中から飛び出してびっくりすることもある。


 ある用水路に沿った道にシラサギがいた。長い首を伸ばして餌を探しているようだった。


 舗装道路の真ん中に堂々と立つシラサギもいた。
 シラサギもアオサギも用心深く、50m位までは近づけるが、カメラを向けると途端に飛び立ってしまう。

 多くの鳥がいるということは、餌となる生き物が沢山いるということである。
 一体どんなものを食べているのだろうか。

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