川越雑記帳2(川越見て歩き)

たい焼きを買いに行ったら鍼打たれ(市立川越高校そば)

ピラカンサとビヨウヤナギを左に見て進むと、駅から続く通りとの交差点に出る。
右手前は市立川越高校で、その向かいに白い箱形の小さな建物がある。
ここは以前、廃業した文房具屋があり、その後この建物が建てられた。
「たいやき」と白抜き文字で書かれた暖簾が掛けられ、幟で「た」が見えず「いやき」になっていた。
ところが、この日(9月末)は、様子が全く変わっていた。


正面に廻ってみると、鍼灸院・整骨院と書かれている。
左の斜めに張った幕はあり、幟も立てられているが色が違う。


横断歩道を渡り、近くへ行ってみる。
大きな幕には、知恩と書かれたロゴマークがある。


下には小さな立て看板が置かれている。
この時はまだオープンして間もないようだった。
新規オープン記念、9月末までと書いてある。


横の壁には、イラスト入りで、ここを利用できる症状などがかかれている。


たいやきは、ちょうど新型コロナウイルスの発生と、ほぼ同時だったと思う。

この写真は、2年前の9月のもので、オープンしたばかりの頃である。
最初は、いつも店を開いていたが、次第に休みが多くなった。
そのうち、営業しているのかどうかも分らないことがあった。
いろいろ、努力されたのだろうが、コロナには勝てず廃業となったようだ。
それにしても、鍼灸院になるとは、意外だった。

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