川越雑記帳2(川越見て歩き)

梅雨入り・田んぼの浮草とカエル


梅雨入りした田んぼには稲の穂が伸び、その周囲には小さな浮草が浮いていた。

浮草は風に吹き寄せられたのか、岸の一方に集まっている。



びっしりと集まった浮草だが、ところどころにスキマがあり、それがつながって模様を描いている。






田んぼにはカエルの声が、一面に広がっているが、姿は見えない。

どこかにいないものかと、あぜ道を歩いてみた。

ぴょんと跳ねてくれると見つけやすいが、じっとしているのは見つけにくい。

周りに浮草の少ないところで、ようやく1匹を見つけた。



稲の根元で、体の上部だけを水面から出してじっとしている。

からだの色や模様と、稲のみどり、水のにごりがうまく溶け合っていた。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「散歩写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事