川越雑記帳2(川越見て歩き)

頭たれマツヨイグサの花盛り(国道16号線)

国道16号に出て、以前ピンクの花が咲いていた所を見ると、
ガードレールに沿って背の高い草が生え、黄色の花が咲いていた。
その傍を次々と車が通過していく。


縁石の傍のピンクの花は、だいぶ白っぽくなったがまだ咲いていた。


手前のメマツヨイグサは茎が真っ直ぐだったが、その先の株は茎が折れ曲がっている。
一度下へ折れ、先で少し持ち上がっている。
その先端部には、黄色い花がまとまって咲いている。


そこには、咲いている花、蕾、しぼんだ花が混ざりあっている。


この傍の数株は、みな茎が折れ曲がっていた。
そのどれも道路側に折れている。


歩道を進むと、大きな交差点にでる。
国道16号と254号が烏頭坂の上で交差している。
そのガードレールの傍にもメマツヨイグサが咲いていた。
これは去年も見たものだが、ほぼ同じような感じだった。


手元の図鑑にはメマツヨイグサは8~9月に咲くと書いてあるが、それよりもかなり早く咲いている。

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