川越雑記帳2(川越見て歩き)

筍の皮付けたまま竹になり(仙波河岸史跡公園入口)

岸町調整池の方から仙波河岸史跡公園に入る木製のデッキがある。
その下を公園の池から流れ出た水が、調整池の方へ流れている。
そのデッキは、入口から直ぐ先で左へ大きく曲がっている。
その曲り角の左手に小さな竹林がある。
柵があり、その中に生えている。


竹は何本も生えているが、その中に2本ほど筍の皮がついているものがあった。
右側の竹は、根本に近い方にまとまってついている。
もう1本は柵よりも高く、下から6番目くらいの節までついている。
2本とも周囲のものより太いくらいに成長している。


柵の外にある竹は、柵より低い所で伐られていた。


その下の水路を見ると、その竹の一部と思われるものが、水中に横たわっている。
その先にも、同じくらいの長さの竹が数本落ちている。
切った竹を処分するのが面倒だったのか、それとも何か目的があるのか分からない。


公園の中にも竹林があり、そこには大きく成長した筍が生えていた。
奥のものはかなり成長しているが、手前のものはまだ細く背も低い。


これもさらに成長すると、先ほどの竹と同じような状態になるのだろう。

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